TestFlight · 2026年9月8日

テスト版での個人情報の取り扱い

この説明は、招待された18歳以上の方が使うTestFlightとCrispBudgetのWebサイトに適用します。扱う情報、利用目的、処理を委託するサービス、削除を求める方法を説明します。

運営者と問い合わせ先

CrispBudgetは個人が運営するサービスであり、独立した法人名ではありません。お問い合わせはCrispBudget 運営窓口(support@crispbudget.app)で受け付けます。個人情報保護法に基づき本人が知り得る状態に置くべき運営者情報(氏名・住所等)は、この窓口への求めに応じて遅滞なく回答します。

アカウント、セキュリティ、対象年齢

サインインとアクセス保護のため、Firebase Authenticationの識別子と認証情報、内部アカウントID、App Checkの検証情報、アカウントと削除の状態を扱います。技術的な通信にはIPアドレスや端末・リクエストの情報が含まれる場合があります。

利用できるのは18歳以上の方です。18歳以上という確認日時と方針の版を保存しますが、生年月日は収集しません。年齢は自己申告です。対象外の方の利用が判明した場合はアクセスを制限し、情報の削除に対応します。

家計記録と共有

依頼された機能を提供するため、ウォレット、通貨とタイムゾーン、取引、カテゴリ、予算、貯蓄、メンバーと権限、同期記録、利用権の状態を扱います。端末内のデータベースでオフラインの操作を保持し、サーバーと同期します。

事業データと権限管理の正本はPostgreSQLです。現在のデータベースはNeon、APIの実行環境はGoogle Cloud Runを利用し、どちらもシンガポールに配置しています。認証、セキュリティ、問い合わせ、AIなどの処理は他の国で行われる場合があります。

共有ウォレットの情報は、選んだメンバーに権限の範囲で表示されます。他のメンバーが既に受け取った情報や、アプリの外へ保存した情報を、運営者が取り戻せるとは限りません。

任意の写真・音声による入力支援

写真や録音を入力支援へ送信した場合に限り、そのメディアと範囲を限定した関連ウォレット・履歴情報をGoogleの有料Gemini APIへ送ります。結果は編集できる下書きです。端末内OCRや、台帳への自動登録は行いません。保存前に利用者が結果を確認します。

Googleは有料サービスの入力と出力を製品改善に使用しないとしています。一方、不正利用監視の方針では、安全性、利用方針の執行、必要な法的開示のため、プロンプト、関連情報、出力を55日間保持すると説明しています。Googleや委託先が事業を行う国で処理する場合があり、事業者側の保存がゼロであるとは約束しません。

家計入力に不要なパスワード、決済カードの認証情報、身分証、健康情報などの機微な情報を送らないでください。メディアを送らず、手入力だけで利用できます。

  • 処理が完了した場合や、失敗が確定した場合は、アプリの稼働中のメディア保管先から原本を削除します。中断・処理待ちの状態では、再試行や運営者による後処理が必要になる場合があります。
  • 下書き、処理結果、アカウントに紐づく利用量・費用記録は原本とは別です。アカウントの削除等が行われるまでアカウントの情報として保持され、取引を保存しただけで処理記録がすべて消えるわけではありません。

委託サービスと問い合わせ

GoogleのFirebaseで認証とアプリ検証、Cloudサービスで実行基盤、有料Geminiで任意のAI処理を行い、Neonでデータベースを提供します。Firebase Cloud Messagingの端末登録も組み込まれていますが、すべてのテスト版でバックグラウンド通知が届くことを約束するものではありません。

support@crispbudget.app宛てのメールはNamecheapの転送機能を通じて業務用Gmailに届きます。問い合わせや個人情報に関する請求への対応に、差出人アドレス、本文、必要なやり取りを利用します。通常のメールには秘密情報や家計の詳しい明細を入れないでください。

AppleのサインインやTestFlightでは、Appleの条件に基づき、端末、テスト版の利用状況、クラッシュなどの情報をAppleが別途扱います。テスト版の設定ではCrashlyticsの収集・送信を無効にしています。端末に診断情報が残る場合はあります。

Webサイトに広告やアクセス解析は組み込んでいません。テーマ設定を端末に保存し、ホスティング事業者が接続やセキュリティの技術的ログを扱う場合があります。

利用目的と法的根拠

依頼された家計管理、同期、共有、任意の入力支援の提供、不正利用防止と安全確保、利用上限の管理、問い合わせ対応、適用法に基づく義務の履行に情報を利用します。個人情報を販売したり、家計記録を広告に利用したりしません。

GDPRまたは英国GDPRが適用される場合、依頼されたアカウント・アプリ機能には契約の履行、安全確保・不正利用防止・運営上の相応の処理には正当な利益、法令で必要な処理には法的義務を根拠とします。同意が必要な場合は、その処理の前に求め、撤回できるようにします。

委託先が利用者の国の外で情報を処理する場合があります。上記のシンガポールという配置はデータベースとAPIについてであり、すべての処理場所を意味しません。適用する委託先や移転に関する情報は窓口へお問い合わせください。今回の家族向けテストは、すべての地域での一般向け有料公開を告知するものではありません。

保持期間と削除

  • アカウント、家計記録、下書き、アカウントに紐づく処理記録は、アカウントと関連機能に必要な間保持します。アプリからアカウント削除を要求できます。処理待ちの入力や、共有ウォレットの所有権移管を先に解決する必要がある場合があります。
  • サーバーでアカウント削除が完了すると、利用者と関連する非公開記録を削除します。他のメンバーの有効な共有記録は、作成者情報を最小化して残る場合があります。削除の再試行や処理の再実行防止のため、家計記録とは別に最小限の削除受領記録を保持します。
  • 現在のNeonの履歴復元期間は6時間です。その間は、稼働中のデータベースから削除した情報が復元用のコピーに一時的に残る場合があります。事業者が持つすべてのコピーが6時間で消えるという約束ではありません。
  • Google Cloudの通常ログは30日、必須監査ログの保管先は400日の設定です。
  • Firebaseは認証用IPアドレスを数週間、その他の認証情報については利用者削除の指示後180日以内に稼働・バックアップ環境から削除すると説明しています。Geminiの不正利用監視に関する保持は上記のとおりです。
  • 問い合わせメールは、対応と関連する追加対応、紛争、法的義務に必要な間保持し、不要になったものを削除します。安全確保や法的義務のために必要な記録は、アカウント削除後も残る場合があります。データベース上の期限や未稼働の保守処理を、期日どおりの自動削除の保証としては扱いません。

請求、選択、変更

アクセス、訂正、削除、情報の写し、処理制限、異議、情報の取り扱いについてはsupport@crispbudget.appへ連絡してください。適用法に応じ、同意の撤回や監督機関への申立てができる場合もあります。必要な範囲で本人確認を求めることがありますが、パスワードや秘密鍵を求めることはありません。

利用者自身で行うデータ書き出しは現在約束していません。窓口で請求を受け付け、適用法で定める期限内に対応します。この説明の重要な変更は、このページ、アプリ、またはTestFlightの案内で知らせます。

委託サービスの説明